日本の製作工房でバイオリン製作を学ぶ。
その後、都内弦楽器店でリペアを担当。
その間、中西俊博氏、NAOTO氏等の数々のクラッシック・ポップス・ジャズ等、数多くのアーティストの楽器メンテナンス等を担当する。
また、NAOTO氏が現在もステージ上で愛用している「NAOTO model」ヴァイオリンの開発に参加。雑誌JAZZ LIFEの誌でもおなじみの人気ベーシスト、池田達也氏のモデルである「Stafford TI-01」の開発にも参加している。
在職中イェンス ヨハンソン氏、イエレ ボームスマ氏
から修理、修復を学ぶ。
また、日本の職人の欧米とは違うスタイルも学び、
双方の良い点を取り入れながら技術を磨く。
2013年天沢バイオリン工房設立
(工房の名前はとある映画より拝借)